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本日の一品 大粒のアサリバター

こんばんは!シンジです。

本日の一品はこれ

大粒のアサリです。

こちらの商品はHALOWS総社店で購入しました。

値段は、税込み257円(2割引き後)です。

見切り品ですが、その日のうちに食べるので、消費期限は問題無しです。

今日はこのアサリを使って、居酒屋などで、よくあるアサリバターを作りたいと思います。

砂抜き

砂抜きの基本は、海水と同じ塩分濃度の水を作り、バット等にアサリを平らに並べて、少し頭が出るくらいその水入れ、冷蔵庫で3時間放置する(スーパーで買ったもの)

※海水の塩分濃度は約3%(目安、水300mlに対して塩小さじ2)

※潮干狩りで採ってきたものは一晩

らしいのですが、最近のスーパーで売っているものは、砂抜きをしている商品もあるので、そういった商品の場合、私は、適当に塩水を作って入れて、1時間ほど放置(冬は室内放置)して、砂抜きしています。

この商品も購入時に塩水に浸かっていて、すでに砂抜き中で、容器の中は砂が沢山出ていました。

加工日から2日経った商品なので約2日は砂抜き状態です。

なので、残りの砂(もう砂は無いかもしれませんが)を出すって感じで、割と適当にやっています。

実際、このやり方でやっていて、口の中が「ジャリ」ってなった事は無いです。

では、約1時間経ちました

砂抜きしたアサリをザルに取り、水洗い殻に付いている砂やごみをが取れるようにゴシゴシと洗います。

さて、調理開始です。

フライパンにアサリを入れ、バターを大さじ2杯(お好みで)入れて蓋をして、点火!

水分が飛んだら完成です!!

健康のため、追加で塩や醤油などは入れていません。塩水に浸かっていたので塩味はしっかりついています。

こんな感じに成りました。

感想

砂抜きが面倒くさいですが、それさえやれば、後は簡単な調理です。

貝類は子ども達も好きでよく食べてくれます。

ただ、気を抜くと無くなってしまうので、食卓が戦場になってしまいます。

まぁ、作った側からすると残されるより、取り合いになるぐらいの方がうれしいです。

追伸

記事を書いていると、私は潮干狩りってものをやった事がない事を思いだしました。

当然、子どもも潮干狩りの経験はないはずです。

調べてみると、4月、5月が潮干狩りに適した時期のようですので、また、時間を作って連れて行ってはしゃぎたいなぁと思いました。

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