こんばんは!シンジです。
最近は、花粉の飛散が多くて、とても辛いです。
寝ていると、鼻が詰まって2時間置きに目が覚めてしまいます。
さて、いつもの様に、ハローズに食材を買いに行くと、
男心をくすぐる食材がありました。
マグロのカマです
マルタ産と書いてありますね。
100g当たり105円で鶏もも肉並みに安いですね。
合計675gで708円でした。
①火が通るまでじっくり焼く。
※これだけです。
お肉のステーキを焼く感じで、外側を先に焼いて、中まで火を通します。
①食材の半分にカットする
※写真では、判りにくいですが、結構な大きさ(長さ)です
このままでは、うちのフライパン(直径26cm)に入らないんです。
ただ、骨(軟骨?)が硬いので普通の包丁では切れず、
調理用ばさみ(カニの殻を切るやつ)で、切りました。
②フライパンで焼く
※普通のフライパンで焼きました。
くっつかない様に、クッキングシートを敷いて加熱です。
焼き魚用グリルもあるのですが、洗うのが面倒くさいので、
③ステーキを焼く様な感じで、焼く
※先ず、表面を焼いて、後から、じっくり中に火を通す感じです。
牛肉と違い、魚なので、しっかりと中まで火を通しました。
④盛り付け
※味付けは、していません。
ただ、焼いただけです。
ステーキの様に塩コショウをして、って思ったのですが、
チビ達も居るので、、、
後から、お好みで!!
以上ですね。
ただ単に、焼いただけです。
長さが分かる写真(30cm弱)
※比較対象の小さじスプーンです。
一応、カットした時、この包丁では切れませんでした・・・
切った物のアップ
脂のさし具合が良いですね。
フライパンに並べた時(フライパン直径26㎝)
物足りなさを感じますが、カットしなければ、入りませんでした。
全部、半分にカットしたので、6切れありますが、
シートの大きさを間違えた(ケチった)ので、2切れは、後で焼きました。
出来上がりは、こんな感じです。
しかし、魚を焼くのは難しいですね、どうしても身が崩れてしまいます。
鰤や鮭などの時は、いつもボロボロに成ってしまいます。
今回は、マグロなので割と形が残った方です。
アップです。
いい感じに焦げ目が付きました。
一応、皿に取った感じ
白く見えるのは骨です。
かなり美味しいです。似た食べ物でいうと、骨付きのスペアリブのような感じで、
箸では身と骨が離れないので、手づかみで、かぶりついたり、ちぎったりして食べました。
子ども達は、得体のしれない食べ物に、手を出しません(骨付き魚は苦手)でしたが、
私が、手でちぎった身を、口に運んでやると、「おいしい、まだいる(もっと頂戴)」
と言って、沢山食べていました。
追伸
この画像を見ると
テカリ、脂のさしぐあいから、大トロのような感じですね。
いつかは、マグロの兜焼を食べてみたいです。
コメント
こんにちは!
ランキングからお邪魔しました^^
とってもおいしそうですね!
お安く手に入るのうらやましいです。
素材を焼くだけとか茹でるだけとかでも十分贅沢ですね!
コメントありがとうございます。
あまり手を加えない方が、美味しい時もありますものね。